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竹田城跡はいつから登れる?山開きの時期と春の楽しみ方|桜の立雲峡も

読了 約5分

竹田城跡は冬季閉山があり、毎年3月に山開きを迎えます。春の入城時間や料金、「但馬吉野」と呼ばれる立雲峡の桜、新緑の石垣、豊臣秀長ゆかりの歴史まで、春の竹田城跡の楽しみ方をご紹介します。

目次
  1. 竹田城跡の冬季閉山と山開き
    1. 冬は登れない期間があります
    2. 山開きは3月
    3. 季節ごとの入城の目安
  2. 春の竹田城跡の楽しみ方
    1. ① 立雲峡の桜と天空の城
    2. ② 新緑と石垣のコントラスト
    3. ③ 春はゆっくり歩ける
  3. 豊臣秀長ゆかりの城としての竹田城跡
  4. 春の竹田城跡への登り方
  5. 春の和田山周辺であわせて楽しみたいこと
  6. 春のモデルコース(1泊2日)
  7. よくある質問
    1. Q. 竹田城跡はいつから登れますか?
    2. Q. 春の入城時間は?
    3. Q. 入城料はいくらですか?
    4. Q. 立雲峡の桜の見頃は?
    5. Q. 春にも雲海は見られますか?
  8. まとめ:春の天空の城は、桜と新緑の季節

「天空の城」として知られる兵庫県朝来市の竹田城跡。秋の雲海のイメージが強いかもしれませんが、実は春もおすすめの季節です。冬の間は閉ざされていた城跡が山開きを迎え、向かいの立雲峡には桜が咲き、石垣のまわりはやがて新緑に包まれていきます。

このコラムでは、竹田城跡の冬季閉山と山開きの時期、春の楽しみ方を、地元・和田山のホテルスタッフの目線でご紹介します。


竹田城跡の冬季閉山と山開き

冬は登れない期間があります

竹田城跡は、例年1月4日から2月末まで冬季閉山となり、入城できません。山の上にある城跡は、冬は雪や凍結で登るのが危険になるためです。その前の12月上旬から1月3日までも、入城時間が短くなります。

山開きは3月

冬季閉山が明けると、3月に山開きを迎えます。2026年は3月1日から入城が始まり、3月から5月末までの入城時間はおおむね8時から17時(登山道によって開門・最終登城の時刻が少し違います)でした。

入城料は大人(高校生以上)500円、中学生以下は無料です。入城時間や料金は年や季節、イベントによって変わることがあるので、お出かけ前に竹田城跡の公式サイトでご確認ください。

季節ごとの入城の目安

  • 3月〜5月:朝から夕方まで(おおむね8時〜17時)
  • 6月〜12月上旬:早朝から入城できる期間(雲海シーズンを含む)
  • 12月上旬〜1月3日:入城時間を短縮
  • 1月4日〜2月末:冬季閉山

春の竹田城跡の楽しみ方

① 立雲峡の桜と天空の城

立雲峡の登山道入口

秋には雲海の展望スポットとしてにぎわう立雲峡は、春には桜の名所になります。ソメイヨシノや山桜が咲きほこる様子は「但馬吉野」とも呼ばれ、北近畿でも指折りの桜の名所として知られています。

桜越しに向かいの竹田城跡を眺める景色は、秋の雲海とはまた違う美しさ。運がよければ、春の朝にも霧が出ることがあります。

② 新緑と石垣のコントラスト

4月から5月にかけて、竹田城跡のまわりの山々は新緑に包まれます。気持ちのよい青空のもと、古い石垣と若葉の緑が並ぶ景色は、春ならではの美しさです。気温もちょうどよく、山道を歩くのにもぴったりの季節です。

③ 春はゆっくり歩ける

雲海シーズンの秋は、早朝の立雲峡や城跡が混み合います。春は秋と比べて落ち着いて歩けることが多く、石垣の積み方や曲輪(くるわ)の配置など、城跡そのものをじっくり楽しむのに向いています。


豊臣秀長ゆかりの城としての竹田城跡

山の上に浮かぶように見える竹田城跡

竹田城は、室町時代に但馬の守護大名・山名宗全の命で築かれたと伝わる山城です。戦国時代には、織田信長による但馬攻めの舞台となりました。

この但馬攻めで前線を任されたのが、豊臣秀吉の弟・豊臣(羽柴)秀長。秀長は竹田城を攻め落とし、その後、城代を務めたとされています。2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも竹田城が描かれ、秀長ゆかりの地としても注目を集めています。

現在残る壮大な石垣は、その後の時代に整備されたものといわれています。歴史を知ってから歩くと、石垣の一つひとつが違って見えてきます。


春の竹田城跡への登り方

JR竹田駅の駅舎

竹田城跡周辺の道は狭く、一般車は城の中腹までは入れません。主な登り方は次のとおりです。

  • 山城の郷から:駐車場のある休憩施設「山城の郷」に車を停め、周遊バス「天空バス」(運行期間は要確認)または徒歩で向かいます
  • JR竹田駅から:駅裏登山道など、複数の登山道で歩いて登れます

バスを降りてからも天守台までは徒歩が必要です。歩きやすい靴でお出かけください。城跡内にはトイレがないので、登る前に済ませておきましょう。

ホテルエリアワン和田山から山城の郷、立雲峡までは、いずれも車で約15分です。


春の和田山周辺であわせて楽しみたいこと

  • 竹田の城下町を散策:竹田城跡のふもとには、古い町並みが残る城下町があります
  • 生野銀山:同じ朝来市内にある銀山の坑道を歩ける観光施設。雨の日でも楽しめます
  • 出石の城下町:名物の皿そばと、春の城下町散策を

春のモデルコース(1泊2日)

【1日目】

  • 午前:大阪・神戸方面から出発
  • 午後:生野銀山を見学
  • 夕方:ホテルエリアワン和田山にチェックイン
  • 夜:但馬牛の焼肉で夕食

【2日目】

  • 早朝:桜の季節なら立雲峡へ。桜越しに竹田城跡を眺める
  • 朝:ホテルに戻って朝食
  • 午前:山城の郷から竹田城跡に登城
  • お昼:竹田の城下町でランチ・散策
  • 午後:帰路へ

よくある質問

Q. 竹田城跡はいつから登れますか?

A. 例年1月4日〜2月末は冬季閉山で、3月に山開きを迎えます(2026年は3月1日から)。最新の日程は竹田城跡の公式サイトでご確認ください。

Q. 春の入城時間は?

A. 3月〜5月はおおむね8時〜17時です(登山道により開門・最終登城時刻が異なります)。

Q. 入城料はいくらですか?

A. 大人(高校生以上)500円、中学生以下は無料です。

Q. 立雲峡の桜の見頃は?

A. 例年4月上旬〜中旬ごろが目安です。開花は年によって前後するので、開花情報を確認してお出かけください。

Q. 春にも雲海は見られますか?

A. 雲海のベストシーズンは秋(10月〜11月)ですが、春でも条件がそろえば朝に霧が出ることがあります。


まとめ:春の天空の城は、桜と新緑の季節

冬の閉山が明け、山開きを迎える春の竹田城跡。立雲峡の桜、新緑に映える石垣、そして秀長ゆかりの歴史。秋の雲海とはまたちがう、春ならではの天空の城が待っています。

竹田城跡や立雲峡まで車で約15分のホテルエリアワン和田山を拠点に、春の但馬を楽しんでみませんか。

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